Craif、米国 Nonagen Bioscienceと独自がん検査の評価に関する共同研究を開始

研究
2021.11.24

 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨隆一、以下Craif)は、Nonagen Bioscience Corporation(所在地:カリフォルニア州ロサンゼルス、CEO:Charles J. Rosser、以下Nonagen)と共同研究契約を2021年9月22日(水)付で締結しました。本契約の締結によりCraifとNonagenは、がんの早期診断における尿中マイクロRNAの臨床的意義、およびマイクロRNA発現の人種差を明らかにするために共同研究を開始します。

■ 研究概要

これまでCraifは、マイクロ流体ナノワイヤデバイス、マイクロRNA(以下、miRNA)の検出技術、機械学習による解析手法を応用することで、がんに関連するmiRNAの探索を行ってきました。miRNAの発現パターンから早期のがんの検出アルゴリズムを構築し、高い精度でがんと健常者を区別することに成功し、その成果を米国がん学会にて発表しています。本研究では、がんの早期検出のためのmiRNA解析の性能を日米のコホートを利用してさらに詳細に検証すると共に、人種差がmiRNA発現パターンに与える影響を検討し、全世界で利用可能なmiRNA検査のPOCの確立を目指します。

■ Nonagen Bioscienceについて

Nonagenは、米国カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とした株式非公開企業です。オンコロジーを主な領域として、疾患の早期発見や治療効果のモニタリングを可能にするためのリキッドバイオプシーの開発に取り組んでおり、マルチプレックスタンパク質分析をコア技術として特許を取得しています。詳細については、www.nonagen.comをご覧ください。

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