マイシグナル・スキャンの乳がんリスク検査
マイシグナル・スキャンは自宅でも簡単に乳がんのリスクを調べられる尿検査キット。妊娠中/授乳中でがん検診を受けられない方、マンモグラフィを避けたい方にも安心してご利用頂けます。
乳がんの特徴とは?
女性に最も多いがんである乳がん。 マンモグラフィーなどの検査があるものの、痛い検査は嫌、妊娠中/授乳中で検査を受けられない、 といった方も多く、早期発見できずに手遅れになるケースが多くあります。
罹患数の多い部位別がんTOP3 (2019年、女性)
01
女性では断トツ1位のがん罹患数
乳がんは女性がかかる最も多いがんで、一生のうちにおよそ9人に1人が乳がんと診断されています。今後も更に増えると予測されています。
出典: 「国立がん研究センターがん情報サービス」
女性の年齢別罹患率
人口10万人あたりの罹患数 (乳がん、2018年)
人口10万人あたりの罹患数 (乳がん、2018年)
02
30代頃から急激に罹患率が上昇
乳がんの罹患率は20代後半から上昇し、40代後半~50代が乳がんになりやすい年齢です。初潮が11歳以下、初産が30歳以上、出産経験がない、閉経が55歳以上といった人は乳がんになるリスクが高いので、特に注意が必要です。
出典:「国立がん研究センターがん情報サービス」
03
硬めのしこりが早期発見のサイン?
乳がんは、体表にできるがんのため、自分で見つけることができる数少ないがんの1つです。乳がんによるしこりは、多くの場合、触れるとくるみのように硬くてゴツゴツした感触です。月1回は自分で乳房にしこりや変形がないかどうかをチェックするようにしましょう。
こんな人は要注意、乳がんの危険因子
加齢
乳がんの家族歴がある
初産年齢が高い
検診で異常が見つかったことがある
出典:「国立がん研究センターがん情報サービス」
マイシグナル・スキャンなら、 乳がんのリスク検査が可能です
一年に一回、もしくは半年に一回などの検査で、今のがんリスクを調べます。尿のマイクロRNAをAIで解析する世界初の技術で、高精度に。
万一リスクが高かった場合も、何科の病院でどんな追加検査を受けたらいいか、具体的にご提案します。
700以上の医療機関に導入
されるほどの⾼い信頼性
されるほどの⾼い信頼性
現在のがんリスクが
がんの種類ごとにわかる
がんの種類ごとにわかる
尿だけでステージ1から
がんリスクを検知
がんリスクを検知
乳がん以外のがんのリスクも一度に、しかも個別に検査可能です
調べられるがんの種類
食道がん
乳がん
大腸がん
卵巣がん
肺がん
胃がん
すい臓がん
自宅で完結!検査の流れ
がんは早期発見で生存率が大幅に上昇※
はじめよう「マイシグナル・スキャン」でがんのリスク検査
※診断時からの5年生存率の改善。(出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」)
がんは早期発見で生存率が大幅に上昇※
はじめよう「マイシグナル・スキャン」でがんのリスク検査
※診断時からの5年生存率の改善。(出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」)
マイシグナル・スキャン
検査できるがんの種類
肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、すい臓がん、卵巣がん*、乳がん*
(*卵巣がん、乳がんは女性のみ検査対象となります)
一回のみ
69,300円(税込)
定期便
59,300円(税込)
※ 定期便の決済方法はクレジットカード決済のみ対応しています。2回目以降は64,300円でマイシグナル・スキャンのみがお届け対象です。
マイシグナル®がん対策セット
マイシグナル・ナビとのセット購入がおすすめ
生まれ持った遺伝的ながんのリスクを調べる「マイシグナル・ナビ」とのセットで、より包括的ながん対策を。
がんのおよそ3割は遺伝的な要因※と言われており、2つの検査を組み合わせることで、現在のがんの状態だけではなく、体質的にどのがんの種類のリスクが高いかを調べることができます。
「一生」と「今」。2つの軸で、がんリスク検査。
がんのおよそ3割は遺伝的な要因※と言われており、2つの検査を組み合わせることで、現在のがんの状態だけではなく、体質的にどのがんの種類のリスクが高いかを調べることができます。
「一生」と「今」。2つの軸で、がんリスク検査。
一回のみ
84,100円(税込)
定期便
79,100円(税込)
検査できるがんの種類はマイシグナル・スキャンと同じ7つのがん (すい臓がん、肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、卵巣がん、乳がん)です。卵巣がん、乳がんは女性のみ対象となります。
※ 定期便の決済方法はクレジットカード決済のみ対応しています。2回目以降は64,300円でマイシグナル・スキャンのみがお届け対象です。
※ N Engl J Med 2000; 343:78-85
乳がんに関するよくある質問
Q.
乳がんとは?
A.
乳房は、主に乳腺組織と脂肪組織から構成されますが、乳がんは乳腺組織に発生するがんです。乳腺の近くには多くのリンパ管が流れているため、転移がしやすいことも特徴です。日本では、1年間に97,000人以上が乳がんと診断されています。2020年には14,779人が乳がんのため亡くなりました。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「乳がん」
Q.
乳がんはどんな症状が出ますか?
A.
乳房は、心臓や肺などとは異なり、外から自分の手で触れることのできる臓器の一つです。そのため、乳がんが発生すると、乳房の形の変化やしこりが外部から確認できることがあります。他にも、乳頭や乳輪がただれる、乳頭から血液が混じったような液体が出る、といった症状が現れることもあります。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「乳がん」
Q.
乳がんどうやって気づくのですか?
A.
乳がんは、乳房の形の異変、しこり、乳頭から血液が混じったような液が出るといった初期症状がきっかけで受診し、発見されるケースがあります。また、マンモグラフィー検査などのがん検診がきっかけで乳がんが発見される方も多くいます。
出典: 国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院「乳がんについて」
Q.
乳がんの原因は何ですか?
A.
乳がんの発生には、女性ホルモンが深く関わっており、初経が早い又は閉経が遅い方、妊娠・出産回数が少ない方、授乳経験がない方などの発症リスクが高いと言われています。そのほか、飲酒、生活習慣、糖尿病の既往歴、遺伝的要因(BRCA遺伝子の変異)などがリスクを高めると言われています。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「乳がん」
Q.
乳がんのリスクは何歳から?
A.
乳がんにかかった人の割合を年齢別にみてみると、女性の場合、20代後半から少しずつ増え始め、35歳以降は加齢に伴って急激に増えていることがわかります。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」がん種別統計情報 乳房
Q.
乳がんの生存率は?
A.
がんが「限局(がんが原発臓器に留まっている場合)」段階で発見された場合の5年生存率は99.3%である一方、「遠隔(がんが遠隔の臓器にまで転移している場合)」段階で発見された場合の5年生存率は39.3%と大きく下がってしまいます。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」がん種別統計情報 乳房
Q.
乳がんの治療法とは?
A.
乳がんの治療には、手術、薬物療法、放射線治療などがあります。がんの広がりが限定的な場合は、乳房部分切除術(乳房温存手術)を行い、美容的にも満足できる乳房を残す選択肢もありますが、乳がんが広範囲に広がっている場合は乳房全切除術が選択されます。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「乳がん」