
マイシグナル®の胃がんリスク検査
マイシグナル®は自宅でも簡単に胃がんのリスクを調べられる尿検査キットです。「不快」「苦しい」等の理由で胃カメラやバリウムを見送っていたという方にも手軽にご利用いただけます。
胃がんとは?
胃がんは、胃の壁の内側の粘膜細胞が何らかの原因でがん細胞となり、
無秩序にふえていくことにより発生します。
胃がんは、早い段階では自覚症状がほとんどなく、かなり進行しても症状がない場合があります。
-
01
男性で2番目に死亡数が多いがん
01
男性で2番目に死亡数が多いがん
胃がんはかつての日本人のがんによる死亡数の第1位でしたが、最近は診断方法と治療方法が向上し、男性では肺がんに続き第2位、女性は第4位となっています。男性は約28,000人、女性は約15,000人の方が胃がんで亡くなっています。
参照:
「国立がん研究センターがん情報サービス」 -
02
胃がんによる死亡者数の9割を60歳以上が占める
02
胃がんによる死亡者数の9割を60歳以上が占める
年齢が高くなるほどかかりやすくなるため、胃がんによる死亡者は高齢になるほどその数が多くなっています。男性においては胃がんで死亡する9割以上が60歳以上で占められています。
参照:
「国立がん研究センターがん情報サービス」 -
03
食欲低下、胸焼け等、初期症状がわかりづらい
03
食欲低下、胸焼け等、初期症状がわかりづらい
胃がんの代表的な症状は、胃の痛み・不快感・違和感、胸焼け、吐き気、食欲不振などです。これらは胃がんだけでなく、胃炎や胃潰瘍でも起こる症状のため、胃がんの症状だと分かりづらいとされています。また、食事がつかえる、体重が減る、といった症状がある場合は、進行胃がんの可能性もあります。これらの症状がある場合は、内科や消化器内科などの身近な医療機関を受検するようにしましょう。
こんな人は要注意!
胃がんにかかりやすい危険因子
-
01
加齢
年齢が上がると共に、胃がんの発症リスクが高くなります。特に60代以降から発症率が急上昇するため注意が必要です。
-
02
ピロリに感染したことがある
ヘリコバクター・ピロリ菌に感染したことがある方は、胃がんの発症リスクが高くなると言われています。
-
03
慢性胃炎と診断されたことがある
慢性胃炎と診断されたことがある方は、胃がんの発症リスクが高くなると言われています。
-
04
胃がんにかかった家族・親戚がいる
両親や兄弟・姉妹に胃がんと診断された方がいる場合、胃がんの発症リスクが高まります。
出典:「国立がん研究センターがん情報サービス」
マイシグナル®のがんリスク検査キットとは?
いつもの健康診断や人間ドッグの検査に追加することで、
各がん種の発症リスクを調べ、あなたにあったアドバイスをご提案します。
国立がん研究センター、名古屋大学、慶應大学など、
全国の様々な医療機関と共同開発したがんリスク検査キットです。
さまざまなメディアで取り上げられています
