
miSignal®の肺がん検査
miSignal®は自宅で簡単に肺がんのリスクを調べられる尿検査キットです。最も死亡数が多い肺がんの初期症状は見逃されやすく定期的ながん検査・検診が重要です。
肺がんとは?
肺がんは、気管支や肺胞の細胞が何らかの原因でがん化したものです。
初期症状は咳、痰、発熱などですが、これらは肺がん以外の呼吸器の病気にも見られる症状なため、
見逃されやすく、気づかないうちに進行していることもあります。
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01
男性では断トツ1位、女性では2位のがん死亡数
男性における肺がん死亡数は約53,000人でで2位の胃がんにおける28,000人と比べると断トツの1位となっています。女性においてもその数は22,000人で2位となっており、男女合計肺がん死亡数は約75,000人、がんによる部位別の死因の第1位となっています。
参照:
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計) -
02
特に男性は50代から罹患率が急上昇
肺がんの罹患数は年々増加しており、2019年には約12万6,000人(男性約8万4,000人、女性約4万2,000人)が肺がんと診断されています。男性の方が女性の約2倍多く、年齢があがるほど罹患率も高くなり、特に男性では50代から罹患率が急激に増加します。
参照:
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録) -
03
転移によるがん再発が8割
治療によって目に見えるがんがなくなった後に再びがんが現れることを「再発」と言います。治療したところに再び現れることを「局所再発」、別の臓器に現れることを「転移」と言います。肺がんの再発の場合、転移が圧倒的に多く、再発全体の8割を占めると言われています。肺がんは進行すると、がん細胞は周りの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパ液の流れにのってリンパ節、反対側の肺、骨、脳、肝臓、副腎等に転移します。
こんな人は要注意!
肺がんにかかりやすい危険因子
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01
加齢
年齢が上がると共に肺がんの発症リスクが高くなります。特に50代後半から発症率が急上昇するため注意が必要です。
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02
自分や家族が喫煙する・していた
喫煙は肺がんの発症リスクを高めると言われています。
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03
肺がんにかかった家族・親戚がいる
両親や兄弟・姉妹に肺がんと診断された方がいる場合、肺がんの発症リスクが高まります。
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04
結核にかかったことがある
結核と診断されたことがある方は、肺がんの発症リスクが高くなると言われています。
miSignal®のがん検査キットとは?
いつもの健康診断や人間ドッグの検査に追加することで、
各がん種の発症リスクを調べ、あなたにあったアドバイスをご提案します。
国立がん研究センター、名古屋大学、慶應大学など、
全国の様々な医療機関と共同開発したがん検査キットです。
さまざまなメディアで取り上げられています

肺がんが検査できる検査キット

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三大がんセットご購入はこちら
(検査がん種: 肺がん、胃がん、大腸がん)
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オールインワン(男性)ご購入はこちら
(検査がん種: 肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、すい臓がん)
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オールインワン(女性)ご購入はこちら
(検査がん種: 肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、すい臓がん、卵巣がん、乳がん)