マイシグナル・スキャンの大腸がんリスク検査

マイシグナル・スキャンは自宅でも簡単に大腸がんのリスクを調べられる尿検査キットです。大腸がんは最も罹患数が多く、定期的ながん検査・検診が重要です。
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大腸がんの特徴とは?

大腸がんは、大腸(結腸・直腸)に発生するがんで、腺腫という良性のポリープががん化して発生するものと、 正常な粘膜から直接発生するものがあります。 早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなります。
罹患数の多い部位別がんTOP3 (2019年)
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01

毎年10万人以上がかかる一番罹患率の高いがん

日本国内で大腸がんと診断されたのは2019年で約15万人*です。大腸がんにかかる方は増加傾向にあります。男性はおよそ11人に1人、女性はおよそ13人に1人が、一生のうちに大腸がんと診断されています。
参照:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計
死亡数の多いがん種TOP5(2020年、女性)
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02

女性のがん死亡数1位

死亡数でも胃がんを抜いて2位になりました。2020年の人口動態統計がん死亡データによると、大腸がんによる死亡数は男性が約27,000人、女性が24,000人。女性においてはがん死亡数1位のがん種です。
参照:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)
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03

症状は進行してから出てくることが多い

大腸がんは、早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなります。代表的な症状に血便、繰り返す便秘や下痢、お腹の張り、腹痛などがあります。

こんな人は要注意、大腸がんの危険因子

チェック
加齢
チェック
すい臓がんにかかった 家族・親戚がいる
チェック
潰瘍性大腸炎にかかったことがある
チェック
太りぎみ・体型が気になる
出典:「国立がん研究センターがん情報サービス」

マイシグナル・スキャンなら、
大腸がんのリスク検査が可能です

一年に一回、もしくは半年に一回などの検査で、今のがんリスクを調べます。尿のマイクロRNAをAIで解析する世界初の技術で、高精度に。

万一リスクが高かった場合も、何科の病院でどんな追加検査を受けたらいいか、具体的にご提案します。

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がんリスクを検知

大腸がん以外のがんのリスクも
一度に、しかも個別に検査可能です

自宅で完結!検査の流れ

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01.検査キットの購入
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02.ご自宅で採取し、送付
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がんは早期発見で生存率が大幅に上昇

はじめよう「マイシグナル・スキャン」でがんのリスク検査

※診断時からの5年生存率の改善。(出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」)

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マイシグナル・スキャン

検査できるがんの種類
肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、すい臓がん、卵巣がん*、乳がん*
(*卵巣がん、乳がんは女性のみ検査対象となります)
一回コース
69,300(税込)
定期コース(年1回)
64,300(税込)
*定期コースの決済方法はクレジットカード決済のみ対応しています
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マイシグナル®
がん対策セット

マイシグナル・ナビとのセット購入がおすすめ

遺伝子情報から、先天的ながんリスクを調べる「マイシグナル・ナビ」とのセットで、より包括的ながん対策を。

先天的な遺伝子情報を調べ、現在のがんの状態だけではなく、体質的にどのがんの種類のリスクが高いか低いかを調べます。

「一生」と「今」。2つの軸で、がんリスク検査。

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検査できるがんの種類はマイシグナル・スキャンと同じ7つのがん (すい臓がん、肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、卵巣がん、乳がん)です。卵巣がん、乳がんは女性のみ対象となります。

大腸がんに関するよくある質問

Q.
大腸がんとは?
A.
大腸がんは大腸を構成する結腸、直腸に発生するがんです。男女共に40代後半からがん罹患率が向上することがわかっており、日本では、1年間に150,000人以上が大腸がんと診断されています。2020年には51,788人が大腸がんのため亡くなりました。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「大腸がん」国立がん研究センター がん情報サービス 全国がん罹患データ(2016~2019年)
Q.
大腸がんはどんな症状が出ますか?
A.
早期の大腸がんは自覚症状がほとんどないですが、進行すると、血便、便秘、下痢などの症状が現れるようになります。大腸がんの位置によって症状が異なり、貧血、腹痛、嘔吐といった一見、大腸とは関係がなさそうな症状が出ることもあります。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「大腸がん」国立がん研究センター 中央病院「大腸がんの症状について」
Q.
大腸がんどうやって気づくのですか?
A.
大腸がん検診で行う便潜血検査で陽性の場合に大腸がんが見つかるケースがあります。また、便通の変化、血便などの症状がきっかけで受診し、結果的に大腸がんが見つかることもあります。大腸がんが疑われる場合は、大腸の中を詳しく観察する大腸内視鏡検査などを行います。
出典: 認定NPO法人キャンサーネットジャパン「もっと知ってほしい 大腸がんのこと」
Q.
大腸がんの原因は何ですか?
A.
大腸がんは喫煙、飲酒、肥満、赤身肉・加工肉の摂取等により発症リスクが高まることがわかっています。例えば、男性で日本酒で1日平均1合以上飲む人は、飲酒しない人に比べて大腸がんの発生率が1.4倍となり、1日平均2合以上の人は、2.1倍になることがわかっています。
また、大腸がんの約5%は遺伝が原因と考えられています。
出典
国立がん研究センターがん情報サービス「大腸がん」
国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト 多目的コホート研究 お酒・たばこと大腸がんの関連について
遺伝性大腸癌診療ガイドライン(2020年版)
Q.
大腸がんのリスクは何歳から?
A.
大腸がんにかかった人の割合を年齢別にみてみると、男女ともに50代から少しずつ増え始め、60代以降は加齢に伴って急激に増えていることがわかります。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」がん種別統計情報 大腸
Q.
大腸がんの生存率は?
A.
がんが「限局(がんが原発臓器に留まっている場合)」段階で発見された場合の5年生存率は97.3%である一方、「遠隔(がんが遠隔の臓器にまで転移している場合)」段階で発見された場合の5年生存率は17.3%と大きく下がってしまいます。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」がん種別統計情報 大腸
Q.
大腸がんの治療法とは?
A.
大腸がんの治療方法は、外科的治療(手術)から薬物療法まで多岐に渡ります。がんが進行していない場合は、主に手術が検討されます。手術の中でも、内視鏡治療は切開することなくがんを切除できるため、体への負担が少ないメリットがあります。進行しているがんの場合は、手術と薬物療法を組み合わせることもあります。
出典: 国立がん研究センターがん情報サービス 大腸がん 治療

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